8月の身元保証相談事例

ケアマネ様からご連絡を頂きました

利用者様(女性)84歳、ガンで余命2年
お子様(ご長男)は九州に在住。

入院時や、施設入所時の身元保証人は居るけれど、万が一の時に駆け付ける人が居ない・・というご相談でした。

ご説明から数カ月が過ぎご長男様から当法人にお電話を頂きました。

お母様が施設に入所され、身元保証人にはご長男様がなったけれど、施設から「緊急時に駆け付けてくれる人が必要」と言われ、「あんしんの輪」を思い出し、電話をしたということでした。
一月前にお母様が施設に入所されましたので、ご長男様がお母様の住所変更やご実家の家具類の処分等でこちらに帰省した際に、当法人の重要事項の説明、お母様に見合った支援料金のご説明をさせて頂きました。

ご契約日は施設に伺い、お母様とご契約を交わしました。
ご長男様は、仕事で直接出席できないということで、ビデオ通話でご出席頂きました。
無事に契約が完了し、遠方にいらっしゃるご長男様も「あんしん」されていると思います!!

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