4月の身元保証相談事例

女性(82歳)で、越谷地区のご自宅(不動産あり)におひとりでお住まいの方です。

最近、少し認知症の傾向がある、とケアマネージャー様からご相談がありました。
遠方に兄弟が住んでいらっしゃいますが関係があまり良くないため、今後のお世話にはなりたくないとのことでした。

当社が訪問して、長谷川式認知症スケールを行うと10点後半代でした。

近い将来に施設入所を考える必要があり、加えて死後の不動産の売却も必要とのことでした

以上の事から、任意後見人の申し立てを弁護士を通じて行うことになりました。
同時進行で、当社の身元保証契約と生活支援と葬送支援もすすめました。

今後は落ち着いて施設選びができ、安心して今後の余生を送ってもらえると思います。

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